税理士法人TAPブログ

税理士法人TAPブログは、北海道(本別、札幌、帯広)にある会計事務所によるブログです。

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利益目標は低めに!?

 

皆さんこんにちは、公認会計士・FPの内田勇介です。

 

突然ですが、皆さんは利益目標を決めていらっしゃいますか?

 

会社の社長様・事業主様でしたら、「今年1年間の利益このくらいで行きたい」という目標。

個人の方の家計でしたら、「今年の収支このくらいで貯金はこのくらいにしたい」という目標。

 

何となく頭の中にあっても、具体的な数字で考えている方は少ないのではないでしょうか。

 

この目標数字を決めるのが、意外と効果的だったりするんです。

 

会社・事業主様ですと、

「今年の利益目標は去年より多く150万円にしよう!」→「毎年の利益率からすると売上げ3,000万円は欲しいな!」

→「1ヶ月当り250万円だけど来月の見込みは220万円だなー」→「来月の受注あと30万円くらいがんばろう!

 

個人の家計ですと、

「今年の収支目標は+40万円で貯金は80万円にしよう!」→「1ヶ月の収支は+3.3万円は欲しいな!」

→「家計簿の毎月の収支は+3万円だから足りないなー」→「電気水道を小まめに節約して毎月+3千円を目指そう!

 

という風に、「お金を増やすために具体的にこうしよう」っていうのがわかってきます。

もしまだやっていない方は、よかったら1度やってみてください。

 

 

じゃあ、実際の目標数字はどう決めればいいかと申しますと、最高にがんばれる数字よりちょっと低めの設定をオススメします。

 

金融機関に提出する利益目標ですとか、家計の貯金目標などは、えてして雲の上の数字を設定しがちです。

それで、進めていくうちに到底ムリな状態になって、途中で破綻してしまっては何の意味もありません。

 

あくまで保守的に見積もることが大事です。

つつじ祭り

 

皆さんこんにちは、内田勇介です。

 

十勝もの季節になりましたね。

 

天気もよかった今日、本別公園で”つつじ祭り”が開催されました。

つつじ祭りは、毎年つつじと桜が満開になるこの時期に行われます。

 

紫色のつつじもきれいですが、私はやっぱり高い所に咲く桜が好きですね。

 

日頃はそんなに人のいない本別公園も、今日は駐車場も超満員で、

露店もたくさん出て大賑わいでした。

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午前中は、私の所属する商工会青年部で「ニジマス放流」と「うなぎ掴み取り」を開催しました。

うまくいなかった部分もありましたが、来年につながる楽しい催しになりました。

 

午後は、花見バーベキューをしたり、芸人の大西ライオンのステージを見たり。

 

来年のつつじ祭りも今から楽しみです。

植樹のやり方

 

皆さんこんにちは、内田勇介です。

 

前回は、桜と紅葉の散策路プロジェクトでの”植樹の写真”をおとどけしましたが、

今回は、具体的な苗木からの”植樹のやり方”を書こうと思います。

(地質調査等の事前準備は省略します。)

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<用意するもの>

木の苗・腐葉土・添え木・鹿よけグッズ・ネームプレート (ガーデニングショップやホームセンターで購入)

スコップ・ツルハシ・ハンマー (大きめのもの)

ひも (苗木と添え木を留めるもの)

 (ポリタンクで運ぶ)

シート (堀った土を一時的に置くもの)

トラック (荷台のついたもの)

 

<植樹のやり方>

①植える位置を決める。

 できれば樹間は10m位欲しいところです。

②スコップ・ツルハシで土を掘る。

 穴はできるだけ大きく-深さ約50センチ位、幅約50センチ位。堀った土はシートに乗せてトラックの荷台へ。 

③腐葉土を入れる。

 もとの土質がよくないときは、腐葉土以外にも良質の土を入れます。

④苗木を入れて盛り土する。

 接木部がちょうど地上に出るくらいにします。

⑤ハンマーで添え木を立て紐で結ぶ。

 木の中心部と添え木が10cm~20cmくらいの適度な距離になるようにします。

⑥鹿よけグッズをつける。

 鹿よけネットでもよいですが、今回は鹿よけテープを2か所に貼りました。

⑦水をあげる。

 あげすぎてもよくないので、適量を根元に灌水します。

⑧ネームプレートを書いて添える。

 今回はレンガにマジックで名前を書きました。

 

来年は、また改善する点があればどんどんかえていこうと思っています。

桜と紅葉の散策路プロジェクト 2009年4月29日 第1回植樹の日

<天候> 快晴

<時間> 9:00~11:00

<場所> 本別町-道の駅そば

<参加者> 10人

● ● ●  G A L L E R Y ● ● ●

※サムネイルをクリックすると大きな画像をご覧になれます!

 

● 桜と紅葉の散策路プロジェクト(銀河ロード実行委員会) HP

本別町-道の駅

 

皆さんこんにちは、内田勇介です。

 

道の駅」(みちのえき)とは、駐車場・トイレ・観光案内所・レストランなどを備えた、一般道路沿いの休憩所のことです。

関東在住の方にはなじみが無いかもしれませんが、高速道路でいうパーキングエリアのようなものですね。

私も十勝に来て初めて知りました。

 

北海道は、土地が広いこともあり107もの道の駅があって、長距離ドライブがしやすくなっています。

 

そして私たちが住む本別町にも、先週4月20日に道の駅 『ステラ★ほんべつ』がオープンしました。

 

『ステラ★ほんべつ』とはいい名前ですね。”ステラ”とはラテン語で星のことのようです。

私も道の駅の名前に応募しましたが、あっけなく落選しました(笑)

 

「ステラ★ほんべつ」には観光案内所・特産品販売所はもちろん、レストランパン工房も入っています。

昨夜、レストランに食事に行ってきましたが、料理も美味しく内装もとても綺麗でした。

 

この道の駅に人が集まって、街全体が活気づくといいですね。

本別町にお住みの方もそうでない方も、ぜひ1度足をお運びください!

5月危機を乗り越える!

 

皆さんこんにちは、内田勇介です。

 

最近、市場の株価が戻りつつありますね。

昨年10月に7,000円を割った日経平均株価は、先週末に一時9,000円台を回復しました。

 

しかし一方で、「5月危機」の可能性がささやかれています。

 

●上場会社

5月は多くの上場会社の決算発表が行われる時期。

今年の3月決算では、「繰延税金資産」と「継続企業の前提」が上場会社を苦しめることでしょう。

業績回復が見込めなければ、「繰延税金資産」が取り崩されて大きな損失が出ます。

会社の継続が見込めなければ、「継続企業の前提」に公認会計士・監査法人が監査報告書を出せません。

 

●中小企業

非上場の中小企業でも「5月危機」のおそれはあります。

この不況で売り上げが減少した中小企業は「資金繰り」に苦しめられることになります。

また、銀行の業績が悪化すれば、銀行はお金を貸しにくくなります。

 

中小企業の「資金繰り」に対しては、国をあげての支援策がすすめられています。

すでにある借入金の返済延期・金利引下げなどは中小企業庁資金繰り支援があり、

新しい借入れはセーフティネット貸付のような施策があります。

 

100年に1度といわれる不況の中、もう少し辛抱の時期が続きそうです。

書評 『格差是正の地方財源論』

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『格差是正の地方財源論』浅羽隆史 同友館

 

●要約

地方-市町村会計は、公務員給与・生活保護給付・地方債などの増加で行き詰まりを見せている。

2002年からの三位一体改革により、地方への税源移譲がすすんだが、国庫支出金・地方交付税の削減額は大きかった。

人口増減の格差により、地方ごとの税収にも格差が出てきている。

地方財政に国からの交付税が必要にもかかわらず、国の財源や中央からの声によりその維持が難しくなってきている。

また、地方債の額も他国に例を見ない増加を見せている。

これらの問題への対応策は、まず地方税体系の変革である。

筆者は地方税のバラツキを抑えるために国税との税交換を提案する。

また、道路特定財源を環境付加税として地方財源化することも提案している。

 

●感想

本別町の平成19年度決算状況(市区町村)を見ますと、歳入73億円のうち、地方交付税が31億円と約43%を占めています。

近隣の町を見ましても、池田町-歳入61億円のうち28億円(約46%)、足寄町-歳入101億円のうち41億円(約41%)、

陸別町-歳入52億円のうち22億円(約43%)  と地方交付税は比較的高い水準にあります。

これらの地方交付税の維持が難しくなってきている、という本著の内容には驚かされます。

 

税源交換という考えた方も斬新です。

本書では「法人地方税を国税化して、消費税等を地方税化する。」ことで地方財源のバラツキを無くすことが提言されています。

この不況のせいで豊田市の法人地方税9割減と聞くと、確かにこの提言にもうなずけます。

 

また、「道路特定財源を地方財源にあてる」という提言も面白いものです。

形骸化した道路特定財源を一般財源化するのは既に国会で決まりましたが、それを年金や社会保障などに持っていくのか、

それとも本書にあるように地方財源に持っていくのか、これからの動向が注目されます。