北海道・十勝・札幌

十勝大樹町のロケット事業

日本政策投資銀行さんによる大樹町(たいきちょう)–ロケット事についての講演をお聞きしました。

世界では、民間の宇宙ビジネスが広がってきていますが、日本では官需が9割で、本当に民需取り込みが大切になってきます。
現状の国内宇宙機器産業規模は3,500億円で今後も伸びが期待されるわけです。

十勝大樹町の優位性というのは
①東と南方向への広い打上げ方位角
②拡張できる広大敷地
③航空宇宙実験施設として30年超の実績
地元の理解と協力がある
⑤ロケット打ち上げに適した気候条件
⑥とかち港や帯広空港など宇宙機器輸送の利便性
など色々とあるわけです。

すでにIST(インターステラテクノロジー)が大樹町に拠点を構えていますが、
今後さらに開発型企業や研究機関が来てくれることで、雇用創出、出張者、社会インフラ、商業施設、
により経済効果が望まれます。

北海道の基幹産業である一次産業を中心に労働力不足交通網や災害時の脆弱性などの課題がありますが、
ロケットによる衛星データはこれらの課題に対する解決を、
スマート農業漁場予測二次産業でもi-Constructionの建設業、自動走行運輸業など
にも活かされるだろうとのお話でした。

2020年度北海道開発予算要望

 

北海道建設新聞に2020年度(2021年3月期までの一年間)の北海道開発予算要望が
載っておりました。

例えば2019年度のものはこちらに載っております。
http://www.mlit.go.jp/hkb/hkb_tk1_000044.html

 

 

 

 

 

 

やはり公共事業を主とする土木建築業者さんにとって北海道の次年度の仕事量は気になる所です。
2020年度は2019年度より全体として566億円(37%増)の2,096億円を求める方針です。
特に農林水産基盤整備は前年比265億円増で、その大部分が農業農村整備の増額です。

個別に見ていきますと「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策推進」を
もとに昨年の胆振地震を受けて地震津波の復旧被害防止などにも力を入れています。

北海道農業の最重要課題と対応

 

日本農業新聞の北海道欄に参院選候補者による、北海道農業の最重要課題と対応について書かれてありました。
いくつかを抜粋して記載してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

・後継者不足について
少子高齢化が進む中で担い手の確保が大きな課題。
安定的な収入を見込めない農業を我が子には継がせられない。
日米貿易協定に反対し、個別所得補償制度の法制化で安定化を図る。

・農業基盤の整備
農地集積の促進、大規模生産を組織する、
若者や女性をはじめ、農福連携など多様な担い手を確保し、
スマート農業などによる省略化に取り組む。

・農家数の減少と家族経営
北海道農家は最近10年で2割以上も減っている、
今後も安心して農業ができるように家族農業の支援計画を作る。

ニセコの宿泊税

 

海外の方から人気の北海道の観光地-ニセコを抱える倶知安町が2019年11月から、
宿泊料金の2%に対して「宿泊税」というものが課されることになりました。

ニセコ宿泊税、全国初の定率制に”(朝日新聞

定率制ですので金額が大きな富裕層の負担が大きくなることになります。

倶知安町の2017年度1年間の宿泊人数は127万人、その約3分の1の43万人が外国人。
毎年、外国人の観光客・宿泊数が増えているためにこのような税金が課されたのでしょう。

市町村の条例で決めればこのような地方税制が作れることは意外と思われるかもしれませんが、
このお金の使い道がしっかりしたものであれば町の振興に資するでしょう。

北海道 生乳基盤危機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、日本農業新聞の「北海道 生乳基盤危機」という記事を読みました。

・全国的な酪農家戸数の減少
全国でここ10年で2.5万件から1.5万件に減っているとのこと。
ただ北海道はここ10年で0.8万件から0.6万件への減少で率としては全国平均よりはまだ良さそう。

・高騰する設備更新費用と膨大な借金
確かに弊社顧問先様でも、搾乳牛100頭前半のパーラー牛舎を新規で建てる時に、10年前は2億円以内で出来た気がしますが、現在では3億円を超えております。

・TPPの影響
アメリカ抜きとはいえ今年末から動き出すTPPは酪農の世界への影響が気になるところです。高値の乳価と子牛価格をもとにした大型投資ですので、それが仮に下がってしまうと経営危機に繋がりかねません。

 

農村部も人口減、少子高齢化が進む中でいかに酪農経済を衰退させないかが大切です。

オホーツク北見塩やきそば

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事で北見に行ったときに北見名物-オホーツク塩やきそばを頂きました。

北見のタマネギ、オホーツクの海でとれたホタテなどなどを、オホーツクの自然塩を使い開発された塩だれまとめあげた塩やきそば。

下が鉄板ですのでこげ目がそばに付いてそれがまた美味なのです。

写真は北見でも有名なホテル黒部さんの塩やきそばで、上にのっている半熟卵や、アスパラ、ジャガイモもすべて良い味でした。