レビュー『なぜか「段取り」のウマい人、ヘタな人』

 

 

 

 

 

なぜか「段取り」のウマい人、ヘタな人』 中島 孝志 ゴマブックス

・仕事は忙しい人に頼め
忙しい人ほど要領がいい(=段取りが良く)からさっさと仕事をこなしてしまいます。
力任せでなく、頭で勝負した考えた仕事をするので最短時間で最距離を突っ走ることができます。
ゴールイメージを段どり頭の中にしっかり入れるからトラブルやアクシデントにめっぽう強い。
周囲の協力(=同僚や先輩、後輩、上司や部下)のアイデアをも結集してダイナミックな仕事をします。

・「後手後手」に回ると時間が足りなくなる
大切なことは先手先手で考えること。
後手にまわるとトラブルなどに振り回されてしまいます。
後手にまわると周囲の人たちへの悪影響が少なくありません。

・段取りのウマい人の3つの目
鳥の目:空から俯瞰してみる鳥の目、スタートからゴールまでを一目でとらえる目
トンボの目:一つの方法にとらわれず、あれやこれやと違う視点から物事を比較検討できる目
カメレオンの目:右目と左目で同時にまったく違う方向を見られる目、一つのシーンを時間差で見られます
仕事ができない人はこれら3つの目が何もないか、あってもせいぜい1個しか持ち合わせていません。

・時間をかけてもいい仕事、かけてはいけない仕事
頭を使う仕事はじっくりと取り組み、手足で片付ける仕事はさっさと処理する。
仕事をするとき、いちばん大切なことはプランニングです、どんな仕事を企画するか、練りに練って考えること
だれが、いつ、いつまでに、どれくらいのコストを使って、どんなやり方で取り組むかがプランニング。
決めたら一心不乱に誠実に邁進すればいいのです。

・トヨタに学ぶ段取り仕事術
「渇いたぞうきんを何度も絞る」と言われるトヨタ自動車は、最初に各工程の作業を平準化するために一つ一つの作業の標準時間を決めた。
ストップウォッチで標準時間より多く時間がかかってしまえば、ペースが遅いか、標準時間そのものに無理があるかのどちらか。
生産性向上のためのアイデアを現場の作業員一人ひとりが工夫して提案する仕組み強みです。

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