Monthly Archive: 6月 2020

【TAPの仕事】販売ソフトって

 

会計事務所の仕事をしていると「販売ソフト」というものに出会います。

私が実務で見る販売ソフトとしては
「販売王(ソリマチ)」「icompass販売(ミロク)」「商蔵奉行(OBC)」「弥生販売(弥生)」
などなどです。

たくさん得意先(売り先)があるとその管理が大変で、売上請求書発行のためにも販売ソフトが効果を発揮します。
たまにExcelで販売管理をしているお客様も見ますが量が多いと限界があります。

簿記をわかる人は売上請求書の発行時に「売掛金」も会計上で発生しまして、販売ソフトから会計ソフトへの連動ができれば生産性も上がります。

そもそもお客様の方で販売ソフトの残高が間違っている時もありまして、、、そんなときは販売ソフトの精査も必要になります。

ですから、会計事務所の仕事をしていく中では、ある程度の販売ソフトの使い方もマスターしていきたいところですね。
そのためにはひたすらソフトを触っていくことが大切です!

レビュー『なぜか「段取り」のウマい人、ヘタな人』

 

 

 

 

 

なぜか「段取り」のウマい人、ヘタな人』 中島 孝志 ゴマブックス

・仕事は忙しい人に頼め
忙しい人ほど要領がいい(=段取りが良く)からさっさと仕事をこなしてしまいます。
力任せでなく、頭で勝負した考えた仕事をするので最短時間で最距離を突っ走ることができます。
ゴールイメージを段どり頭の中にしっかり入れるからトラブルやアクシデントにめっぽう強い。
周囲の協力(=同僚や先輩、後輩、上司や部下)のアイデアをも結集してダイナミックな仕事をします。

・「後手後手」に回ると時間が足りなくなる
大切なことは先手先手で考えること。
後手にまわるとトラブルなどに振り回されてしまいます。
後手にまわると周囲の人たちへの悪影響が少なくありません。

・段取りのウマい人の3つの目
鳥の目:空から俯瞰してみる鳥の目、スタートからゴールまでを一目でとらえる目
トンボの目:一つの方法にとらわれず、あれやこれやと違う視点から物事を比較検討できる目
カメレオンの目:右目と左目で同時にまったく違う方向を見られる目、一つのシーンを時間差で見られます
仕事ができない人はこれら3つの目が何もないか、あってもせいぜい1個しか持ち合わせていません。

・時間をかけてもいい仕事、かけてはいけない仕事
頭を使う仕事はじっくりと取り組み、手足で片付ける仕事はさっさと処理する。
仕事をするとき、いちばん大切なことはプランニングです、どんな仕事を企画するか、練りに練って考えること
だれが、いつ、いつまでに、どれくらいのコストを使って、どんなやり方で取り組むかがプランニング。
決めたら一心不乱に誠実に邁進すればいいのです。

・トヨタに学ぶ段取り仕事術
「渇いたぞうきんを何度も絞る」と言われるトヨタ自動車は、最初に各工程の作業を平準化するために一つ一つの作業の標準時間を決めた。
ストップウォッチで標準時間より多く時間がかかってしまえば、ペースが遅いか、標準時間そのものに無理があるかのどちらか。
生産性向上のためのアイデアを現場の作業員一人ひとりが工夫して提案する仕組み強みです。

【TAPの仕事】お客様の仕事に興味を持とう

 

会計事務所の仕事をしていると、本当に色々な業種の様々なお仕事の中身が見られて面白いです。

世の中にはこんな仕事があって、どんな流れになっているのかがお金の観点からわかります。

私は最初に会計の仕事をはじめたときに上司の人から
まずは関与先さんの仕事に興味を持って、売上と仕入の中身を勉強しなさい。
と教わりました。

秀和システムさんの、
『~の基本と実践がよくわかる本』
『~の動向とカラクリがよーくわかる本』
シリーズは本当によく読みましたし、今でも新たな分野の勉強のために読んだりします。
https://www.shuwasystem.co.jp/search/s12623.html

お客様の仕事に興味を持って売上や仕入の中身を勉強していると楽しいですし、
何より会計決算作業をするときに凄く役に立ち、業務がスムーズに進められます。

「ちょっとこの会社の会計が進めにくいな~」と思ったらまずはその業界の仕組みを勉強すると良いですね。

牛観察システム

 

 

 

 

 

 

日本農業新聞の記事からです。
北海道・十勝でもスマート農業の一環として「牛観察システム」を導入する畜産農家さんが増えております。

牛観察システムは、タブレットなどで牛の個体識別番号等情報を入れていくことで、牛の観察が可能となるものです。

酪農家」さんは牛乳を搾るためには一年に一度牛を妊娠させなければならず、そのためには発情を見逃さないようにしなければいけません。
そして病気になると牛乳が絞れなくなるので、同様に注意が必要です。
肉牛農家」さんは短い期間で肥らせて市場へ出荷することが大切な中、牛を太らせていくと病気になるリスクは高くなり、
病気や突然死で出荷ができないとなると、1頭で100万円以上の損失となることもあります。

このような病気や事故などのトラブルは夜間や早朝に起こることも少なくなく、365日24時間気を抜くことができません。
そしてそもそも牛の世話そのものの大変さだけではなく、高齢化や後継者不足など、農家の環境は大変なものです。

そのような大変な環境を少しでも改善するために「牛観察システム」は牛の首にセンサーを取り付け、その活動をデータで見える化し
センサーから取得するデータをAIが分析し、寝る・起きる・反芻する・餌を食べる・水を飲む・歩くなどの行動を判定しているのです。

農業新聞の記事ではこの観察システムに診療保障をセットとすることで、畜産農家の自己負担部分をなくす制度のようです。
農家のIT化を進めていくうえでこのような制度が充実していくことが望まれます。