Monthly Archive: 1月 2020

ファーウェイと米中5G戦争 ②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に引き続き、講談社の近藤大介さんの著書についてのお話です。
(書籍も購入させていただきました。)

アメリカのトランプ大統領が激しく非難しているという点では知っておりましたが、
実際にはとんでもなく凄い会社がファーウェイということがこの書籍からもわかりました。

ファーウェイは、「1+8システム」というものが強みであり、スマートフォン全てのが中心になり、
子会社ハイシリコンが7つのコアチップを作りGoogleを超えていく目論見。
国際特許は2018年で5000件で二位の三菱電機800件をはるかに超えるような、アイデアにより工夫する力。
ファーウェイホテルはAIが接客をしております。
一流大学の大学院生だけを採用して、24歳くらいで初任給年俸が3000万円。株式配当も年間1,000万円以上。
灰色のサイとブラックスワンという2つのリスクを絶えず考えて会社前に置いていることも印象的でした。

ファーウェイのおかげで今の都市部–中国では三つの「カ(カネ、カギ、カミ。)」なくなったそうです。
お財布も売っていない。雑誌や新聞は学校(全国10000校)や役所でも無くなってきた。

米中対立は四段階にて、貿易(2018.3〜)、技術(2018.4〜)、金融(2019.8〜)、軍事(2020?)。
これからはアメリカを選ぶか中国を選ぶかという世界になってくるということがよくわかりました。

ファーウェイと米中5G戦争 ①

 

 

 

 

 

 

講談社の近藤大介さんという方に北海道十勝に来ていただき、講演をしていただきました。

2019年11月から中国でファーウェイが5G携帯を販売しているが、日本でもオリンピック前の2020年4月から販売予定となっております。

5Gの時代は4つのことが大きく変わります。
①大容量
②超高速
③ブレがない
お医者さんが過疎地域で診察や手術ができる
④多接続
一人接続→百接続。スポーツなどで100箇所から見ることができるようになる。

このうち④の百接続により、2023年から物のインターネット=IOTが始まる予定と言われております。

例えば、家に帰れば鍵がなく顔認証で中国のようにドアが開いたりするようになるわけです。
これにより生活だけでなく社会が変わっていきます。
これらの中心が中国のファーウェイでありまして、これまでは全てが欧米だったことが様変わりしていきます。

ファーウェイは2011年に中国ではじめて経団連に入った企業でした。
そのきっかけは東日本大震災で中国から来て500の基地局を作ったことと言われております。
社員数は194,000人、今年の売上13兆円を超えそうな勢い。
世界最大の通信会社であり、世界の三割の基地局を持ち、5Gの時代では基地局を半分を制したい。
アリババの決済システムを担う会社です。

(続きはその②へ)

事務所研修会

 

 

 

 

 

 

昨年11月22日に2019年のTAP三拠点合同の研修会を行いました。

東京から株式会社テルメイク様とみやびカンパニー様の講師お二人をお呼びして会計人としてプロフェッショナルとは何か講義とディスカッション方式で皆で考えました。

Society5.0と言われ社会的な大きな変化がある世の中ではプロフェッショナルとして、IOT(クラウド化)と自動化(RPA)は身につけていくと同時に、意識モチベーションの高め方を、三拠点のスタッフが交流しながら学べたのが良かったです。

夜の懇親会(忘年会)も30人近くの人数で楽しくできまして鋭気を養えたのではないかと思います。余興で内田・渡辺コンビで奏(スキマスイッチ)・栄光への架け橋(ゆず)をギター・ピアノとともに歌えて良い思い出になりました。

レビュー『夢をかなえるゾウ2』

 

 

 

 

 

 

 

 

夢をかなえるゾウ2』 水野 敬也  飛鳥新社

昔、よくよく読んだ「夢をかなえるゾウ」の続編を今ごろ、という感じですが読んでみました。

思い起こせば「夢をかなえるゾウ」を読んで5年以上前の下記ブログにも書きましたが、
イチローを基にした「靴をみがく」などの良い習慣を身につけられたように思います。
http://www.zeirishitap.com/blog/2014/06/08/

今回読んだ『夢をかなえるゾウ2』の印象に残った内容を書いてみます。

P89「自分、ワシと最初に会うたとき言うてたやろ。『僕には才能がない』て。せやったら、それを一番の強みにせえ。自分で才能がないて思うんやったらお客の意見聞いて、直して直して直しまくるんや。」
人の意見を聞いて、すぐに直すことは大事なのですが、なかなかできないことです。
素直さを持って生活をしていけば歯車も合ってくるでしょう。

P136「やっぱり人間ちゅうのは追い込まれると思いもよらん力を発揮するもんやなぁ。」
仕事でもそうですが締め切りを作るという事をしていきたいところです。
いつまでに完成させる、というのが無いといつまでもダラダラと進めてしまうものです。

P157「なぜ職を失うことが苦しいのか。それは『自分だけが苦しんでいる』と考えるからだ。しかし周りを見てみなさい。多くの人が職を失って苦しんでいる。苦しみを持たない人間はいない。そのことを決して忘れてはいけないよ。」
人生には良い事もあれば悪いことも起きるのであって、悪い時に全てを投げ捨てるだけでは成長もできません。
つらいときに、自分と同じ境遇、もっとつらい境遇にいる人を想像すると乗り切れる希望も出てきます。

P209「自分が困っているときに人を助けてあげられる人は、『困っている』感情から抜け出すことができます。そして、そのとき人は―大きく変わります。」
人はえてして自分が困ると視野が狭くなってまわりを助けることができなくなるものです。
自分が困っているときに、困っている人を助けることが、自分自身の道も開きます。