レビュー『法則』

 

 

 

 

 

 

 

 

法 則』船井幸雄 サンマーク出版

日本で初めて経営コンサルティング会社を上場させた船井幸雄さんの遺作的著書です。

・長所進展法
よいところ、得意なこと、上手にできることを伸ばしていくこと。
長所を伸ばしていけば(意欲が高まりツキを呼び込み)短所は自然と消えていく。

・マクロ発想
すべてのものは、単純化、公開化、万能統一化、長所進展化、共生互助化、自由化、公平化の方向に発展する。
山奥の水が海にいずれ注ぐように、全体を俯瞰する視点から見ると途中でどんな障害があれ、良い方向へ成長している。

・生き方
よく勉強をして頭を良くし、心の質を高め、よく働き、世のため人のために尽くし、楽しく、健康的に、長生きすること。
企業はトップ一人の器量で決まる、①素直(自分の知らないことを否定しない謙虚な態度)②プラス発想(過去オール善、他者オール肯定)
③勉強好き(とことん勉強で不安を希望に変える)の三要素を持った経営者が成功する。

・効率的な仕事
ムリ(仕事内容が人件費等能力を上回る)、ムダ(利益を生まない作業)、ムラ(処理能力と生産量にバラツキ)という不自然な状況が無いよう仕事を進める。
即時処理(いまできること、すべきことは決して後回しにせず、すぐにその場でやる)を心がける。

・圧縮付加法
ある人が売上があがらず仕事が進まず自信を失っているようなときは、スペースと時間だけ圧縮して人・物・金は減らさない。
一日でやっていた仕事を半日で一時間で行っていた仕事を三十分で行うように圧縮して行うようにさせる。

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