5月危機を乗り越える!

 

皆さんこんにちは、内田勇介です。

 

最近、市場の株価が戻りつつありますね。

昨年10月に7,000円を割った日経平均株価は、先週末に一時9,000円台を回復しました。

 

しかし一方で、「5月危機」の可能性がささやかれています。

 

●上場会社

5月は多くの上場会社の決算発表が行われる時期。

今年の3月決算では、「繰延税金資産」と「継続企業の前提」が上場会社を苦しめることでしょう。

業績回復が見込めなければ、「繰延税金資産」が取り崩されて大きな損失が出ます。

会社の継続が見込めなければ、「継続企業の前提」に公認会計士・監査法人が監査報告書を出せません。

 

●中小企業

非上場の中小企業でも「5月危機」のおそれはあります。

この不況で売り上げが減少した中小企業は「資金繰り」に苦しめられることになります。

また、銀行の業績が悪化すれば、銀行はお金を貸しにくくなります。

 

中小企業の「資金繰り」に対しては、国をあげての支援策がすすめられています。

すでにある借入金の返済延期・金利引下げなどは中小企業庁資金繰り支援があり、

新しい借入れはセーフティネット貸付のような施策があります。

 

100年に1度といわれる不況の中、もう少し辛抱の時期が続きそうです。

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