税理士法人TAPブログ

税理士法人TAPブログは、北海道(本別、札幌、帯広)にある会計事務所によるブログです。

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特例事業承継税制

 

平成30年度税制改税の一つの目玉として「特例事業承継税制」が注目されています。

10年間限定の制度で、現行制度では1人先代経営者から1人の後継者へ贈与・相続
される場合に限られましたが、複数の株主から代表者である最大3人までの後継者への
承継を対象とすることなどが特例で拡充されました。

非上場株式等に係る贈与税の納税猶予や免税の特例の場合、贈与者については、先代
経営者やその配偶者、同族関係者、第三者を含む複数の株主となります。
これまで対象とならなかった先代経営者の配偶者や同族関係者、第三者にも広がります。

承継受贈者については、特例認定贈与承継会社の代表権を有している等の要件を規定
しており、後継者が1人の場合、2人又は3人の場合の要件を設けており今後の政令に
も注目されます。

現行制度と同様に親族外承継も含まれる方向で、100%を保有する一定の個人や同族関係者
と合計で50%を超える割合を保有する個人も該当する予定です。

タスクボード

 

一部の事務所のみですが少し前から「タスクボード」というものを所内で設置しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

業務を見える化することはとても大切で、今回行ったことにより確定申告期も
全体像を把握しながら仕事を進めることができたように感じました。

トヨタ自動車の「かんばん」も少し意識しながら業務進捗カードを作成しましたが、
それがボード上を業務進捗とともに移動していきます。

本当はもっと細かく工程を分けていくべきなのでしょうが、完全オリジナルで
大きくは所内作業と所外作業のみに分けております。

各業務がどのようなスケジュールで動いていったかが、後から分かる点も
良い所です。

業務が偏っている人がいればそれをお互いに見て、助け合える土台が
できることも良い所です。

リスクマネジメント

 

日経新聞でリスクマネジメント(危機管理)の記事が載っていて目を引きました。

会社経営や、会社での仕事をしていると、危機というのはいつでも出てくる可能性があり、
だからこそ日頃から管理をどうしようか準備しておく必要があります。

上場企業など危機管理がうまく出来ずに会社としての信用を大きく落としたり、
世の中に対して謝罪を繰り返すケースも見受けられます。
中小企業にとってもテレビなどで放映されなくても、危機管理から信用を落とすケース
はあるでしょう。

記事の中では危機があった時に4つの行動原則を基本とすべきと書かれております。

①初動は素早く構えは大きくする
会社の持つ人、モノ、費用、情報網を当初から最大限投入する。

②事実把握のプロセスを明確にする
裏付けをとり想定や伝聞だけに惑わされて対応を誤らないようにする。

③トップダウンによる迅速な方針決定をする
有事にはトップが朝礼暮改を恐れずに決めることが重要となる。

④経営陣が決めた対処方針をぶれさせない
判断材料は現場を重視しつつも判断そのものは経営目線で実施すべきである。

 

Wifiルータ

 

会計事務所の人間はあまりパソコンネットワークに詳しくないのですが、
札幌の事務所でWifiルータというものを設置してみました。

 

 

 

 

 

 

札幌の事務所は3年ちょっと前までインターネット自体が無かったのですが、そこからインターネットを入れまして
最近ノートパソコンを買った所、LANケーブルをさすLANポートが無かったためWifiルータを購入することにしました。

電気屋さんに行き「Wifiルータはありませんか?」とお聞きしましたところ丁寧に教えて頂いて、
そんなに高くない値段で購入できました。

設定をしようとしますとやっぱりちょっと苦労したのですが、説明書を見て何とか接続することができました。
利用状況はなかなか快適です。

業者さんに任せてしまうのも楽かもしれませんが、自分たちでも新しいIT備品を触ってみるのも大切なのでは
と感じている今日この頃です。

 

収入保障保険の相続発生時の課税関係

 

一時金でなく年金方式で受け取る保険商品を収入保障保険といいます。

 

以前は収入保障保険の死亡保険金を年金で受け取ると、相続発生時には相続税が掛かり
支払われる年金には所得税等が掛かるという二重課税の状態にありました。

こちらは平成22年に見直され、年金は運用で増えた部分のみが所得税の対象となりました。

一時金で受け取った時は契約者・被保険者・保険受取人の関係により、相続税・所得税等・
贈与税が掛かるだけです。

一方、年金で受け取った時は少し複雑になり被保険者が亡くなった時と年金受取時の2段階
に分けて考える必要があります。

被保険者死亡時
年金受給権評価額(一時金を受け取ったとした時の評価額)に、契約形態により相続税か贈与税
がかかります。税金の種類は、契約者=被保険者なら相続税(「500万円×法定相続人の人数」
が非課税)、契約者≠被保険者≠受取人なら贈与税となります。

・年金受取時
年金形式で受け取るときに雑所得として所得税が掛かります。ただし、上記のとおり死亡年金の
受取開始から1年目には相続税が課せられているので、二重課税とならないために所得税が掛かる
のは2年目からとなります。
課税対象額は受取年金累計額から上記の年金受給権評価額を引いた額から、保険料の一部を
必要経費として差し引いた額を所定の掛け率で案分した額となります。

お馬さん

 

本日は大型馬の繁殖育成を行われているお客様をご訪問いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

最近、大型馬(輓系種)の相場が上がっておりまして、例年になく利益が出ていらっしゃいました。

ホクレンの馬市場も年初から高値で始まり、数年前まで一頭50万円だったものが

倍以上の価格帯で推移しているようです。

 

数十年前は北海道もたくさん農用大型馬がおりましたが、今はだいぶ減っているようです。

海外からの輸入も減り馬の数自体が減っているからこそ価格は逆に上がります。

 

広大な北海道で繁殖で産まれた馬は、10~12か月後に素馬として九州に販売され、

馬肉の一大消費地で肥育され馬肉となることが多いようです。

食べるものも良いのかもしれませんが、見ているだけで癒されるのが馬の良い所です。

沖積土

 

本別町の文芸誌『沖積土』に今回も投稿させて頂きました。

テーマが趣味ということでしたので、もしも趣味が無かったらどうなるかな、

という観点で書いてみました。